矢部太郎さん短期連載マンガ『僕のイギリス旅行記』〜Vol.3最終回 ティンタジェル編〜

イングランド最西端ランズエンドを目指すこの旅 車に乗る矢部さん達「のどか～」「田舎の風景いいですね～」
友人Eさん「お～絶景！」友人Sさん「アーサー王伝説の舞台ティンタジェルです」
その日泊まったのは僕がネットで予約したホテルで 海を見下ろす古城のようなホテルでした
友人Eさん「古い映画に出てきそうなホテル ありがとう！」僕「はい！（たまたま予約しただけ）」

ホテルでディナーを食べていると…大きな人がお客さんに話しかけていました
大きな人「私はこのホテルのアーティストです ギャラリーがあるのでよかったら見に来ませんか？」
参加したのは僕一人…でした 僕「あ…ちょっとなら…」大きな人「10分くらいで終わります」
ギィ―――（暗い雰囲気の扉が開く）

（大きな人と僕二人で長い階段を下る）僕「（地下…？）」
長い階段を降りて…
地下室について 電気を付けると